1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号
○東(順)委員 この広域医療体制ということと同時に、次に大変問題になってくるのは、ただいまも厚生大臣おっしゃいましたけれども、搬送の問題でございます。患者さんの広域搬送の問題でございます。
○東(順)委員 この広域医療体制ということと同時に、次に大変問題になってくるのは、ただいまも厚生大臣おっしゃいましたけれども、搬送の問題でございます。患者さんの広域搬送の問題でございます。
――――――――――――― 二月十九日 国民健康保険事業の財政強化等に関する陳情書 外五件 (第三四号) 建設国民健康保険組合に対する国庫補助増額等 に関する陳情書(第 三五号) 社会保険診療報酬の適正化等に関する陳情書 (第三六号) 医療供給体制の整備促進等に関する陳情書外一 件(第三 七号) 広域医療体制の充実に関する陳情書 (第三八号) 長崎県の離島における国立病院施設整備促進等
○保岡委員 名瀬市に県立の病院があるわけでありますけれども、こういった中心地域の医療施設を充実して、あとは広域医療体制というか、ヘリポート等の航空輸送による患者の輸送というようなことで、医療設備を充実するとか、いろいろ方法があろうかと思いますので、御努力をいただければと思います。
そこで、県では、僻地医療問題を解決する施策として、病院を適正に配置するために、県内を六ブロックに分け、各ブロックに医療センターを設け、基幹病院の整備、地域内医療機関の応援体制の強化など広域医療体制の整備を進めています。
ですから、予算をふやしてどうとかこうとかというお話がございましたが、たとえば先ほどの広域医療体制の中の親元病院の強化の問題にいたしましても、ことしからモデル地区として全国二カ所発足をしているわけですね。こういう問題について、実際に国からの予算というものは年間一千万円そこそこでございます。こういうことで、この医師不足というものが解消できるのかどうかという問題があるわけですね。